2013年4月12日金曜日
色の名、アオ・アカ・シロ・クロはギリシャ語
出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
スメル八千年帝国の理想郷だった
『言語復原史学会:加治木義博』
KKロングセラーズ
139~141頁
「6章 鹿児島に天皇家を生んだギリシャ文明」
《色の名、アオ・アカ・シロ・クロはギリシャ語》
「色の名、アオ・アカ・シロ・クロはギリシャ語」
この東西南北の地名は、
単に日本語の色の名にピッタリ合うだけではない。
東の国名のアイオリヤは藍織屋と書くと、
藍染めの布を織る人という意味になる。
古代アイオリヤがあったのは地中海の東、
アラビヤで、
そこに関連地名を探すと、
「八幡」と当て字できる「Yaman =イエーメン」のサバが、
現在も藍の原料・インディゴの大産地で、
栽培と加工に従事する人々は皆、
肌が青く染まって独特の種族のように見える。
このサバは聖書で有名なシバの女王の国である。
今の国名ヤマンはヤバナの訛りで、
まさに八幡そのもので、明らかにギリシャを意味しているから、
この種族が古代のアイオリヤ人の子孫であることは言うまでもない。
肌が藍色に染まっているという事実が、
まさに藍織屋はギリシャ語でも日本語でも、
完全に同じ意味を持っていることを立証している。
クロアチヤは今もギリシャの北にあり、
紛争があったのも記憶に新しいが、
古代日本は朝鮮半島の国との連邦で、
北の端は高麗(くろ)だからクロ。
玄人(くろうと)の「玄」が亀(き)と舵(た)の名で北。
南のアカイヤは、アカは水のことで、海国を意味し、
アカイヤと鹿児島はまさに三方を海に囲まれた国である。
朱はアカイと読み、雀はjakと読めば、jaはヤでピッタリ、
アカイヤと読める。
ヤバーナのヤもjaと書けば、八幡はジャパンと読めるし、
昔の中国人が呼んだ「野蛮人」とは、
このヤバナ人への当て字だったのである。
「図」 四神・五彩圏
東=青竜・アオイヤ・アイオリヤ
西=白虎・シラキウス(今のシシリー島)・木(コ)
南=アカイヤ・赤・朱雀・邪・ギリシャ南部
北=黒・玄武・クロアチア
中央=キリシャ(希臘)黄・貴
《スメル(シュメール)文明》
「スメル(シュメール)文明」
《パーリ語辞典》
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