2013年5月27日月曜日

斉彬の科学、有用植物研究とその遺産



 出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラーズ
    219~220頁

 「11章 アンチ・エィジングと始皇帝の憧れ


 《斉彬の科学、有用植物研究とその遺産
 「斉彬の科学、有用植物研究とその遺産


 こうしたサプリメントや健康食品が鹿児島に多産するのも、

 また斉彬のお陰なのである。

 私(加治木義博)がタイ国で人工栽培を教えた薬草の霊芝(れいし)と、

 同じ発音の茘枝(れいし)が、

 薩摩半島の南端、山川に今も聳えているのを、この眼で見たが、

 付近の木々にはヤドリギも目立つ。

 それも斉彬が中国南部から取り寄せて栽培した遺産で、

 山川は、その薬草研究所があった所である。

 この茘枝によく似た竜眼(りゅうがん)

 沖縄に自生していて、これも薬草である。

 斉彬は所領が高温多湿で、こうした南方植物の栽培と、

 加工に適しているのに注目して、

 山川の他にも鹿児島市の吉野などに植物園と研究所をつくり、

 当時としては他に類を見ない科学的な研究を試みていた。

 ほかにも欝金・うこん(莪述・がじゅつ)や、

 蘇芳(すおう)など多数を栽培したが、

 欝金は今、屋久島から奄美で大栽培され、効果が再認識されて、

 今ではこれもマスコミの画面で、賑やかなCMを見るようにになった。

 それが後でお話する「仁丹」の事業に発展し、

 救命丸や養命酒などを生んだのである。

 かつて大阪万博の折りに、結核で入院して衰弱しきっていた私(加治木義博)が、

 その病身で住友童話館の展示物制作と設置に、

 零下の気温をおして当たることができ、

 しかも快癒して開会式に臨めたのは、

 カジキゲンノショウコの原草(げんそう)が、

 鹿児島に多数の変種になって野生していたお陰であった。

 そんな話はここでは省くが、

 その多数の変種は斉彬の研究で生まれた

 バイオ・テクノロジーの遺産だったのだ。

 すでに死んだ斉彬が私を救ってくれたのである。

 これだけは特筆して感謝せずにはおれない。

 山川町 (鹿児島県)
 
 加治木町(鹿児島県)
 
 霊芝 
 
 茘枝

 
 竜眼(りゅうがん)

 蘇芳 
 

 
 《スメル(シュメール)文明
 「スメル(シュメール)文明

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

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